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  • 睡眠薬が合わなくなった理由|吐き気が出た私の体験と耳管開放症・自律神経との関係

    まとめ(最初)

    ・長年使えていた睡眠薬でも急に合わなくなることがある
    ・吐き気や動悸などの副作用が後から出ることもある
    ・耳管開放症や自律神経の影響で体調が変わると薬の感じ方も変わる

    ※はじめての方はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    睡眠薬を飲み始めたきっかけ

    もともと私は子どもの頃から寝つきが悪く、
    修学旅行や合宿でも最後まで起きているタイプでした。

    ただ日常生活ではなんとか過ごせていましたが、
    正社員として働き始めてから一気に悪化しました。

    「明日絶対に起きなきゃいけない」
    「寝ないと仕事に影響が出る」

    というプレッシャーが強くなり、
    逆に神経が高ぶって眠れなくなってしまいました。

    その頃から心療内科に通い、
    レンドルミンとサイレースが処方されるようになりました。


    最初は問題なく使えていた

    処方された当初は副作用も特になく、
    むしろ「ちゃんと眠れる」という安心感がありました。

    寝られることで生活も安定し、
    「このまま続ければ大丈夫」と思っていました。

    その後も特に問題なく、
    10年以上同じように服用を続けていました。

    この時点では、
    薬が合わなくなるという発想は全くありませんでした。


    突然出てきた吐き気

    変化が出たのは、本当に突然でした。

    ある時からサイレースを飲むと、
    明らかな吐き気が出るようになりました。

    軽い違和感ではなく、
    「これは続けられない」と思うレベルで、
    結局中断することになりました。

    その後マイスリーに変更しましたが、
    こちらでも同じように吐き気が出ました。

    さらにデエビゴを試したところ、
    今度は動悸が出るようになり、
    薬を変えても安定しない状態になっていきました。


    現在の状態と試行錯誤

    現在は
    ・レンドルミン
    ・必要な日にデパス

    という形で調整しています。

    ただ、体調によっては
    今でも吐き気が出ることがあり、
    完全に安定しているとは言えません。

    その日のコンディションによって
    薬の効き方や副作用が変わるため、
    今も試行錯誤しながら付き合っている状態です。


    なぜ急に合わなくなったのか

    正直なところ、明確な原因は分かっていません。

    ただ体感としては

    ・自律神経の乱れ
    ・耳管開放症の発症
    ・体調の変化

    これらが重なったタイミングで
    症状が出始めたように感じています。

    耳管開放症になってからは、
    めまいや耳鳴り、体調の波なども増え、
    全体的に体のバランスが崩れやすくなりました。

    👉 耳管開放症と自律神経の記事でも書いていますが、
    体の状態はかなり影響を受けやすいと感じています。


    薬だけの問題ではないと感じた

    今回の経験で感じたのは、
    「薬が悪い」という単純な話ではないということです。

    体の状態が変われば、
    同じ薬でも反応が変わることがあります。

    特に自律神経が乱れていると、
    ちょっとした刺激にも過敏になりやすく、
    副作用も出やすくなる印象があります。


    睡眠薬はずっと同じように効くとは限らない

    今回の体験を通して、

    👉 長年使えていた薬でも、急に合わなくなることがある

    と実感しました。

    「今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫」とは限らず、
    体調や環境の変化によって、
    薬との相性も変わる可能性があります。


    まとめ(最後)

    ・睡眠薬は長年使えていても急に合わなくなることがある
    ・吐き気や動悸などの副作用が後から出ることもある
    ・自律神経や耳管開放症の影響で体調が変わると反応も変わる

    上咽頭炎・耳管開放症の全体像はこちら

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    関連記事

    👉 耳管開放症と自律神経
    👉 耳管開放症と不眠症
    👉 耳管開放症の朝の症状

  • 耳管開放症と旅行はきつい?飛行機・不眠・疲れやすさの体験と対策

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    耳管開放症になってから、旅行の感じ方が大きく変わりました。
    旅行自体は好きなのですが、体調や環境の変化によって症状が出やすく、以前よりも気をつけることが増えました。

    この記事では、実際に感じている旅行のつらさと、少しでも楽に過ごすための工夫を体験ベースでまとめます。


    耳管開放症で旅行がきつい理由

    旅行では普段と違うことが一気に重なります。

    ・移動による疲れ
    ・歩く距離の増加
    ・環境の変化
    ・生活リズムの乱れ

    こうした負担が重なることで、

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・めまいやだるさ

    が出やすくなります。

    👉 耳管開放症が悪化するタイミングはこちら


    とにかく「疲れ」をためないことが重要

    私の場合、一番影響が大きいのは疲れです。

    疲れてくると、

    ・耳の症状が出やすくなる
    ・回復が遅くなる
    ・次の日に持ち越す

    という流れになります。

    そのため、旅行中は
    「楽しむ」よりも「無理しない」を優先しています。


    歩きやすいスニーカーは必須

    旅行では歩く時間が長くなるため、
    靴選びはかなり重要です。

    ・クッション性がある
    ・長時間歩いても疲れにくい

    こういったスニーカーを選ぶことで、
    体全体の負担を減らし、症状の悪化を防ぎやすくなります。


    荷物はできるだけ軽くする

    荷物が重いと、

    ・肩こり
    ・首の負担
    ・全身の疲労

    につながります。

    これが耳管開放症の症状にも影響するため、
    なるべく荷物は軽くするようにしています。


    真夏の旅行はできるだけ避ける

    真夏は特に体力を消耗しやすく、

    ・脱水
    ・疲労
    ・自律神経の乱れ

    が起きやすいです。

    帰省などやむを得ない場合を除いて、
    なるべく真夏の旅行は控えるようにしています。


    環境が変わると眠れない

    旅行でつらいのが睡眠です。

    環境が変わると、

    ・寝つきが悪い
    ・途中で目が覚める
    ・眠りが浅い

    といった状態になりやすく、
    それが翌日の体調に影響します。

    👉 耳管開放症と不眠症はこちら


    「家と同じ環境」を意識する

    少しでも眠りやすくするために、

    ・パジャマを持参する
    ・車移動のときは枕を持っていく
    ・リラックスできる環境を作る

    など、できるだけ普段と同じ状態に近づけるようにしています。


    飛行機は人によって大きく違う

    飛行機については、耳管開放症の中でも
    人によって感じ方がかなり違うと思います。

    私の場合は、
    完全開放タイプの耳管開放症なので、
    飛行機で特別つらいと感じることはあまりありません。

    ただ、耳管開放症と耳管狭窄症は紙一重とも言われていて、
    人によっては逆に「詰まる」ような症状が出ることもあります。

    👉 耳管開放症と耳管狭窄症の違いはこちら

    そのため、

    ・耳抜きの方法を事前に調べておく
    ・無理なスケジュールにしない

    といった準備をしておくと安心です。


    無理しないスケジュールが一番大事

    旅行ではつい予定を詰め込みがちですが、
    それが一番体に負担になります。

    ・移動だけの日を作る
    ・休憩を多めにとる
    ・調子が悪い日は無理しない

    こういった意識を持つことで、
    かなり楽になります。


    それでも旅行は好き

    いろいろと制限はありますが、
    旅行自体は今でも好きです。

    以前のように無理はできなくても、
    自分の体調に合わせて楽しむことはできると感じています。


    まとめ

    耳管開放症の私にとって旅行は、

    ・疲れで症状が出やすい
    ・環境の変化で眠れない
    ・飛行機は人によって負担が違う

    といった特徴があります。

    そのため、

    ・歩きやすい靴を選ぶ
    ・荷物を軽くする
    ・無理なスケジュールにしない
    ・家と同じ環境を意識する

    ことを大切にしています。

    無理をしなければ、
    旅行も十分楽しめるので、
    自分のペースで付き合っていくのが大切だと思います。


    上咽頭炎・耳管開放症の全体像はこちら

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    👉 耳管開放症と不眠症
    👉 耳管開放症と飛行機
    👉 耳管開放症と耳管狭窄症の違い

  • 上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ|症状・原因・治療・セルフケア

    上咽頭炎という言葉を知ったのは、耳管開放症と診断された病院に通い始めたときでした。

    それまで私は
    耳の違和感や自声強調などの症状が続き、耳管開放症と診断されていました。

    その診察の中で医師から

    「上咽頭に炎症がある可能性があります」

    と言われたのがきっかけです。

    鼻でものどでもない
    **「上咽頭」**という場所の炎症が、耳や体調に影響することがあると初めて知りました。

    この記事では、Bスポット療法(EAT)を100回以上受けた体験をもとに

    ・上咽頭炎とは何か
    ・どんな症状が出るのか
    ・Bスポット療法の治療
    ・セルフケア

    についてまとめています。


    上咽頭炎とは

    上咽頭とは
    鼻の奥とのどの間にある部位です。

    普段あまり意識することのない場所ですが、
    ここに炎症が起こるとさまざまな不調が出ることがあります。

    上咽頭には免疫に関わる組織があり、
    体内に入ってきたウイルスや細菌と関係する重要な場所とも言われています。

    また、この部分は神経とも関係が深く、
    慢性的な炎症があると

    ・自律神経の乱れ
    ・慢性的な体調不良

    につながる可能性があるとも言われています。

    私自身も耳の症状だけでなく、
    体の不調が重なることが多くありました。

    👉 耳管開放症の症状まとめ


    上咽頭炎の主な症状(体験ベース)

    上咽頭炎ではさまざまな症状が出ることがあります。

    私の場合は次のような症状がありました。

    ・のどの違和感
    ・後鼻漏
    ・耳の詰まり感
    ・自声強調
    ・頭痛
    ・慢性的なだるさ
    ・不眠

    特に

    耳の症状と体調不良が同時に起こる

    ことが多かったのが特徴でした。

    耳の症状だけでは説明できない体調不良が続いていたため、
    上咽頭炎という可能性を知ったときは少し驚きました。


    Bスポット療法(EAT)とは

    上咽頭炎の治療として行われるのが
    **Bスポット療法(EAT)**です。

    上咽頭に薬剤を塗布し、
    炎症を改善することを目的とした治療です。

    鼻または口から綿棒を入れて
    上咽頭に直接処置を行います。

    正直に書くと、この治療は

    かなり痛いです。

    私の場合は100回以上受けていますが、
    回数を重ねても痛み自体は毎回あります。

    ただ、慣れてくると
    「恐怖感」は少し減ってきます。

    炎症が強い日は
    特に痛みを感じることもありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた体験


    上咽頭炎と耳管開放症の関係

    耳管開放症の患者さんの中には、
    上咽頭に炎症が見つかるケースもあると言われています。

    上咽頭は耳管の近くにあるため、
    炎症があると耳の症状に影響する可能性も考えられています。

    実際に本でも

    上咽頭炎が改善すると耳管開放症の症状が改善するケースがある

    と書かれていました。

    医学的にすべてのケースに当てはまるわけではありませんが、
    私自身も上咽頭のケアを続けることで

    ・症状の波が小さくなる
    ・体調が安定する

    と感じることが増えました。


    セルフケアの重要性

    上咽頭炎のケアでは
    治療と同じくらい重要だと感じているのが

    日常のセルフケアです。

    私が続けているのは

    ・鼻うがい
    ・乾燥対策
    ・生活習慣の見直し

    などです。

    👉 上咽頭炎・耳管開放症のセルフケアまとめ


    鼻うがい

    上咽頭炎のセルフケアとして
    鼻うがいはかなり役立っています。

    私は普段

    サイナスリンス

    を使うことが多いです。

    洗浄量が多く、
    鼻の奥までしっかり洗える感じがあります。

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    鼻づまりが強いときは
    ハナノアを使うこともあります。

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    私は右の鼻の奥が狭い

    私の場合は
    右の鼻の奥が狭いと言われています。

    耳鼻科でカメラ(内視鏡)検査をしたときに
    主治医から

    「右の奥が少し狭いですね」

    と言われました。

    そのため
    鼻から鼻へ流す方法だとうまく流れないことがあります。


    鼻から口へ出す方法の方がやりやすいこともある

    鼻うがいには

    ・鼻から鼻へ出す方法
    ・鼻から口へ出す方法

    があります。

    サイナスリンスの公式の使い方は
    鼻から鼻へ出す方法です。

    ただ、私の場合は
    右の鼻の奥が狭いこともあり

    鼻から入れて口から出す方法

    で行うこともあります。

    この方法だと
    鼻の奥まで流れている感覚があり、
    やりやすいと感じることがあります。

    ただしこれは
    公式の使い方ではないため自己判断になります。

    サイナスリンスの公式の方法は
    あくまで

    鼻から鼻へ出す方法

    です。

    人によっては
    この方法が合わないこともあると思います。

    そのため、無理に同じ方法を続けるのではなく
    自分の体質に合った方法を選ぶことが大切だと感じています。


    乾燥対策

    上咽頭炎は
    乾燥すると症状が悪化しやすいと感じています。

    そのため
    部屋の湿度を保つようにしています。

    加湿器を使うだけでも
    のどや鼻の乾燥がかなり違うと感じました。

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    まとめ

    上咽頭炎は
    症状が分かりにくく、
    診断まで時間がかかることもあります。

    私自身も耳の症状が続く中で
    ようやく上咽頭炎という可能性を知りました。

    Bスポット療法は

    ・回数が必要
    ・痛みもある

    治療ですが

    続けていく中で

    ・症状の波が減る
    ・セルフケアで維持できる

    と感じるようになりました。

    同じような症状で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。