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  • 上咽頭炎と耳の関係|内視鏡検査でわかったこと【体験談】

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    耳の違和感や自声強調、喉のヒリヒリ感が続いていた頃、
    上咽頭の状態を確認するために内視鏡検査を受けました。

    実際に画面で上咽頭の様子を見せてもらい、
    痰が付着している状態や炎症の様子を確認したことで、
    耳や喉の症状とのつながりを理解しやすくなりました。

    この記事では

    ・内視鏡で見えた上咽頭の状態
    ・耳の症状との関係

    について体験ベースでまとめます。

    ※医療効果を断言するものではありません


    内視鏡検査を受けたきっかけ

    次のような症状が続いていたため、
    上咽頭の状態を確認する目的で検査を受けました。

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・喉のヒリヒリ
    ・痰が張り付く感覚

    耳の症状だけでなく、
    喉の奥の違和感も続いていたため
    耳鼻科で相談しました。

    👉 耳管開放症の診断までの体験


    内視鏡で見えた上咽頭の状態

    内視鏡で上咽頭の様子を見せてもらったところ、

    ・粘膜が赤く腫れている
    ・擦過すると出血しやすい
    ・上咽頭に粘液や痰が付着している

    と言われました。

    慢性上咽頭炎の場合、
    上咽頭の粘膜の下に

    ・うっ血
    ・浮腫

    が見られることがあり、
    表面に粘液が付着していることも多いそうです。

    実際に画面で確認すると、
    喉の奥に痰が張り付く感覚の原因が
    イメージしやすくなりました。

    喉に流れてくるような痰の感覚
    (後鼻漏のような症状)もありましたが、
    現在は以前より軽くなっています。


    正常な上咽頭との違い

    医師からは

    「健康な人の上咽頭は、
    内視鏡で見ても強い炎症は確認できない」

    と説明を受けました。

    一方で慢性上咽頭炎の場合は

    ・粘膜の赤み
    ・粘液の付着
    ・出血しやすい状態

    などが見られることがあるそうです。

    こうした状態を実際に見たことで、
    自分の症状とのつながりを理解しやすくなりました。


    医師から説明された「耳との関係」

    医師からは

    ・上咽頭と耳管はつながっている
    ・炎症があると耳の違和感が出やすい
    ・自声強調の一因になることがある

    と説明を受けました。

    耳と喉は離れているように感じますが、
    解剖学的には

    上咽頭と耳管はつながっている

    ため、
    炎症の影響が耳に出ることもあるそうです。


    Bスポット治療との関係

    上咽頭の炎症が強い場合、
    上咽頭擦過療法(EAT)
    いわゆるBスポット治療が行われることがあります。

    これは

    綿棒に薬剤をつけて
    上咽頭を擦過する治療で、

    炎症が強いほど
    出血が起こることもあるそうです。

    私も治療を受けていた時期は

    ・ヒリヒリ感
    ・出血

    が見られることがありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた記録


    内視鏡で見たことで変わった意識

    炎症の状態を実際に見たことで、

    ・セルフケアを継続する意識が高まった
    ・無理をしない判断がしやすくなった
    ・喉の乾燥対策を意識するようになった

    と感じています。

    日常のセルフケアについては
    こちらにまとめています。

    👉 上咽頭炎・耳管開放症のセルフケアまとめ


    耳の症状との体感的なつながり

    体調を振り返ると、

    ・炎症が強い日 → 自声強調が出やすい
    ・喉のヒリヒリが強い日 → 耳も違和感
    ・後鼻漏の感覚がある日 → 咳が出やすい

    といった傾向がありました。

    また、

    ・低気圧
    ・花粉の時期

    も症状が出やすいと感じています。

    👉 耳管開放症は気圧で悪化する?
    👉 花粉症で耳管開放症が悪化した体験


    まとめ

    内視鏡検査を受けたことで

    ・上咽頭の炎症の状態
    ・粘液の付着
    ・耳の症状とのつながり

    を視覚的に理解することができました。

    体調の波と上咽頭の状態を意識することで、
    セルフケアや生活の調整がしやすくなったと感じています。

    同じように耳や喉の違和感がある方の
    参考になれば嬉しいです。


    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」