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  • 自声強調がつらい日の対処法|耳管開放症の体験ベース

    耳管開放症の症状の中でも、
    **自分の声が頭に響く「自声強調」**は特につらいと感じています。

    ・自分の声が大きく聞こえる
    ・話すたびに耳の中で反響する
    ・会話をするほど悪化する

    日によって強さが変わるのも特徴で、
    「今日はつらい」と感じる日もあります。

    この記事では、
    私が実際に体験している

    自声強調がつらい日の状態と対処法
    をまとめています。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    自声強調がつらい日の状態

    私の場合、次の条件が重なると悪化しやすいです。

    ・体調が悪い日
    ・気圧が不安定な日
    ・花粉症の時期
    ・長時間の会話後
    ・立ち仕事の日

    さらに、次の動作で
    急に悪化することがあります。

    ・あくびをしたとき
    ・飲み物を飲み込んだ直後
    ・走ったあと
    ・階段を上ったあと

    一度耳が開いた感覚になると、
    そのあとしばらく
    自声強調が続きます。

    自分の声から逃げ場がない感覚になるのが
    一番つらいと感じています。

    耳管開放症の症状については
    こちらの記事でもまとめています。


    実際にやっている対処法

    ① 声量を上げすぎない

    仕事上、会話を避けることは難しいため、
    声量を上げすぎないようにしています。

    無意識に声が大きくなると
    耳の反響が強くなる体感があります。


    ② ゆっくり・短く話す

    話し続けると悪化するため

    ・ゆっくり話す
    ・短い文章で伝える

    ことを意識しています。

    長く話すよりも
    短く区切る方が耳が楽だと感じています。


    ③ こまめに休憩をとる

    話し続けたあとに
    耳が開いた感覚が強くなるため、
    少しでも静かな時間を作ります。

    会話量が多い日は
    意識して休憩を挟むようにしています。


    ④ 水分をとる

    体感ですが、

    脱水気味の日は悪化しやすい

    と感じています。

    そのため
    こまめに水分をとるようにしています。


    ⑤ 姿勢を変える

    立ちっぱなしよりも

    ・座る
    ・前かがみになる

    方が症状が軽くなることがあります。

    耳管開放症では
    横になると症状が軽くなると言われることもあります。

    👉 耳管開放症が楽になる姿勢|横になると症状が軽くなる理由


    つらい日でも鼻はなるべくすすらない

    私は典型的な両耳の耳管開放症ですが、
    つらい日でも

    鼻をすすらないように気をつけています。

    耳管開放症の人の中には
    鼻をすすったときに
    一時的に楽になる人もいると言われます。

    ただ、私の場合は
    鼻すすりを続けてしまうと

    ・耳の違和感が増える
    ・耳の中の圧が変わる
    ・症状が長引く

    と感じることがありました。

    また、本などでも

    鼻すすりの習慣が続くと
    中耳のトラブルにつながる可能性

    があると書かれていることがあります。

    そのため、

    ・なるべく鼻すすりをしない
    ・どうしてもつらい時だけにする

    よう意識しています。


    仕事では調整が難しかった

    接客や立ち仕事では

    ・会話量
    ・環境
    ・休憩

    を調整することが難しく、
    症状が悪化することが多くありました。

    そのため

    会話量を調整しやすい
    座り仕事へ変えるきっかけ

    にもなりました。

    👉 上咽頭炎と耳管開放症で仕事が限られた話


    診断までの体験

    私は内視鏡検査で
    耳管開放症と診断されました。

    診断までの経緯はこちらにまとめています。

    👉 30年以上気づかなかった耳管開放症の体験


    まとめ

    自声強調は
    周りから見えにくい症状ですが、
    日常生活への影響は大きいと感じています。

    私が意識していることは

    ・声量を上げすぎない
    ・話し方を工夫する
    ・鼻すすりを控える
    ・体調管理を優先する

    といった
    悪化しないための工夫です。

    同じ症状で悩んでいる方の
    参考になれば嬉しいです。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」