タグ: 耳管開放症

  • 上咽頭炎と耳管開放症で仕事が限られた話|立ち仕事・接客が続けられなかった体験

    上咽頭炎と耳管開放症の症状が重なり、
    できる仕事が限られるようになりました。

    特に影響が大きかったのは

    ・立ち仕事
    ・接客
    ・会話量の多い環境

    でした。

    この記事では、実際に働いて感じた症状の変化と、
    事務職へ働き方を変えた経緯についてまとめています。

    上咽頭炎の症状や治療については
    こちらの記事にまとめています。

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」


    栄養士・調理師として立ち仕事が好きだった

    私は栄養士と調理師の資格を持っていて、
    もともとは立ち仕事が好きでした。

    調理や現場の仕事は体を動かすことも多く、
    忙しい環境でもやりがいを感じていました。

    現場で働くこと自体は好きで、
    当時は「この仕事を長く続けていきたい」と思っていました。

    しかしフルタイムで働くようになると、
    徐々に体がついていかなくなりました。

    仕事が終わる頃には

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・強い疲労感

    が重なり、
    帰宅するとぐったりしてしまう日が増えていきました。

    また休日はいつも寝て過ごしていまい、プライベートを優先する余裕などありませんでした。

    一人暮らしをしていたのですが、部屋は荒れ放題でした。


    立ち仕事で悪化した症状

    立ち仕事の日は

    ・耳の開いた感覚

    ・自声強調

    ・後鼻漏の違和感

    ・頭痛

    ・肩こり

    など全身症状が強く、
    帰宅後に強い疲労感が残ることが多くありました。

    耳管開放症では
    姿勢によって症状が変わることもあり、
    長時間立ち続ける環境では
    症状の調整が難しいと感じました。

    耳管開放症の症状については
    こちらの記事でもまとめています。

    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    接客と会話量の影響

    接客では長時間話し続けるため、
    自声強調が悪化しやすくなりました。

    声量を調整することも難しく、
    症状をコントロールできない状態が続くこともありました。

    自声強調が強い日の対処については
    こちらの記事でもまとめています。

    👉 自声強調がつらい日の対処法


    フルタイム勤務で休職した経験

    体調が安定しない状態でも、
    最初は「頑張ればなんとかなる」と思って働き続けていました。

    しかし、疲労が積み重なるにつれて
    体も気持ちも余裕がなくなっていきました。

    当時は

    「自分が弱いだけなのではないか」
    「どうして普通の人のように働けないんだろう」

    と自分を責めてしまうこともありました。

    結果的に体調が大きく崩れてしまい、
    一度仕事を休むことになりました。

    体が持たないことへのもどかしさや、
    フルタイムで働けないことへの焦りもあり、
    当時はかなり悩んでいたと思います。


    今は事務職に変えて落ち着いた

    その後、自分の体調を考えるようになり、

    ・座れる環境
    ・会話量をある程度調整できる環境

    が必要だと感じ、
    事務職へ働き方を変えることにしました。

    環境が変わったことで、
    体調の波はありながらも
    以前より調整しやすくなりました。

    最初は事務職で働く自分に違和感がありましたが、
    今はこれが私だと思うようになりました。


    ここにたどり着いた方へ

    この記事を読んでいる方の中には、

    「耳管開放症でも立ち仕事は続けられるのか」
    「今の仕事を続けるべきなのか」

    と悩んでいる方もいるかもしれません。

    ただ、正直に書くと
    私は最終的に事務職へ仕事を変えました。

    なので

    「こうすれば立ち仕事でも働き続けられる」

    という答えを書けなくて
    申し訳ない気持ちもあります。

    それでも、無理を続けるより
    体調に合う環境へ変えることで
    少し楽になることもあると感じています。


    まとめ

    上咽頭炎や耳管開放症の症状があると、
    できる仕事が限られると感じることもあります。

    ただ、働き方や環境を変えることで
    体調とのバランスを取りながら
    続けられる働き方が見つかることもあります。

    同じように悩んでいる方の
    参考になれば嬉しいです。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」

  • 自声強調がつらい日の対処法|耳管開放症の体験ベース

    耳管開放症の症状の中でも、
    **自分の声が頭に響く「自声強調」**は特につらいと感じています。

    ・自分の声が大きく聞こえる
    ・話すたびに耳の中で反響する
    ・会話をするほど悪化する

    日によって強さが変わるのも特徴で、
    「今日はつらい」と感じる日もあります。

    この記事では、
    私が実際に体験している

    自声強調がつらい日の状態と対処法
    をまとめています。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    自声強調がつらい日の状態

    私の場合、次の条件が重なると悪化しやすいです。

    ・体調が悪い日
    ・気圧が不安定な日
    ・花粉症の時期
    ・長時間の会話後
    ・立ち仕事の日

    さらに、次の動作で
    急に悪化することがあります。

    ・あくびをしたとき
    ・飲み物を飲み込んだ直後
    ・走ったあと
    ・階段を上ったあと

    一度耳が開いた感覚になると、
    そのあとしばらく
    自声強調が続きます。

    自分の声から逃げ場がない感覚になるのが
    一番つらいと感じています。

    耳管開放症の症状については
    こちらの記事でもまとめています。


    実際にやっている対処法

    ① 声量を上げすぎない

    仕事上、会話を避けることは難しいため、
    声量を上げすぎないようにしています。

    無意識に声が大きくなると
    耳の反響が強くなる体感があります。


    ② ゆっくり・短く話す

    話し続けると悪化するため

    ・ゆっくり話す
    ・短い文章で伝える

    ことを意識しています。

    長く話すよりも
    短く区切る方が耳が楽だと感じています。


    ③ こまめに休憩をとる

    話し続けたあとに
    耳が開いた感覚が強くなるため、
    少しでも静かな時間を作ります。

    会話量が多い日は
    意識して休憩を挟むようにしています。


    ④ 水分をとる

    体感ですが、

    脱水気味の日は悪化しやすい

    と感じています。

    そのため
    こまめに水分をとるようにしています。


    ⑤ 姿勢を変える

    立ちっぱなしよりも

    ・座る
    ・前かがみになる

    方が症状が軽くなることがあります。

    耳管開放症では
    横になると症状が軽くなると言われることもあります。

    👉 耳管開放症が楽になる姿勢|横になると症状が軽くなる理由


    つらい日でも鼻はなるべくすすらない

    私は典型的な両耳の耳管開放症ですが、
    つらい日でも

    鼻をすすらないように気をつけています。

    耳管開放症の人の中には
    鼻をすすったときに
    一時的に楽になる人もいると言われます。

    ただ、私の場合は
    鼻すすりを続けてしまうと

    ・耳の違和感が増える
    ・耳の中の圧が変わる
    ・症状が長引く

    と感じることがありました。

    また、本などでも

    鼻すすりの習慣が続くと
    中耳のトラブルにつながる可能性

    があると書かれていることがあります。

    そのため、

    ・なるべく鼻すすりをしない
    ・どうしてもつらい時だけにする

    よう意識しています。


    仕事では調整が難しかった

    接客や立ち仕事では

    ・会話量
    ・環境
    ・休憩

    を調整することが難しく、
    症状が悪化することが多くありました。

    そのため

    会話量を調整しやすい
    座り仕事へ変えるきっかけ

    にもなりました。

    👉 上咽頭炎と耳管開放症で仕事が限られた話


    診断までの体験

    私は内視鏡検査で
    耳管開放症と診断されました。

    診断までの経緯はこちらにまとめています。

    👉 30年以上気づかなかった耳管開放症の体験


    まとめ

    自声強調は
    周りから見えにくい症状ですが、
    日常生活への影響は大きいと感じています。

    私が意識していることは

    ・声量を上げすぎない
    ・話し方を工夫する
    ・鼻すすりを控える
    ・体調管理を優先する

    といった
    悪化しないための工夫です。

    同じ症状で悩んでいる方の
    参考になれば嬉しいです。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」

  • 上咽頭炎と耳の関係|内視鏡検査でわかったこと【体験談】

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    耳の違和感や自声強調、喉のヒリヒリ感が続いていた頃、
    上咽頭の状態を確認するために内視鏡検査を受けました。

    実際に画面で上咽頭の様子を見せてもらい、
    痰が付着している状態や炎症の様子を確認したことで、
    耳や喉の症状とのつながりを理解しやすくなりました。

    この記事では

    ・内視鏡で見えた上咽頭の状態
    ・耳の症状との関係

    について体験ベースでまとめます。

    ※医療効果を断言するものではありません


    内視鏡検査を受けたきっかけ

    次のような症状が続いていたため、
    上咽頭の状態を確認する目的で検査を受けました。

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・喉のヒリヒリ
    ・痰が張り付く感覚

    耳の症状だけでなく、
    喉の奥の違和感も続いていたため
    耳鼻科で相談しました。

    👉 耳管開放症の診断までの体験


    内視鏡で見えた上咽頭の状態

    内視鏡で上咽頭の様子を見せてもらったところ、

    ・粘膜が赤く腫れている
    ・擦過すると出血しやすい
    ・上咽頭に粘液や痰が付着している

    と言われました。

    慢性上咽頭炎の場合、
    上咽頭の粘膜の下に

    ・うっ血
    ・浮腫

    が見られることがあり、
    表面に粘液が付着していることも多いそうです。

    実際に画面で確認すると、
    喉の奥に痰が張り付く感覚の原因が
    イメージしやすくなりました。

    喉に流れてくるような痰の感覚
    (後鼻漏のような症状)もありましたが、
    現在は以前より軽くなっています。


    正常な上咽頭との違い

    医師からは

    「健康な人の上咽頭は、
    内視鏡で見ても強い炎症は確認できない」

    と説明を受けました。

    一方で慢性上咽頭炎の場合は

    ・粘膜の赤み
    ・粘液の付着
    ・出血しやすい状態

    などが見られることがあるそうです。

    こうした状態を実際に見たことで、
    自分の症状とのつながりを理解しやすくなりました。


    医師から説明された「耳との関係」

    医師からは

    ・上咽頭と耳管はつながっている
    ・炎症があると耳の違和感が出やすい
    ・自声強調の一因になることがある

    と説明を受けました。

    耳と喉は離れているように感じますが、
    解剖学的には

    上咽頭と耳管はつながっている

    ため、
    炎症の影響が耳に出ることもあるそうです。


    Bスポット治療との関係

    上咽頭の炎症が強い場合、
    上咽頭擦過療法(EAT)
    いわゆるBスポット治療が行われることがあります。

    これは

    綿棒に薬剤をつけて
    上咽頭を擦過する治療で、

    炎症が強いほど
    出血が起こることもあるそうです。

    私も治療を受けていた時期は

    ・ヒリヒリ感
    ・出血

    が見られることがありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた記録


    内視鏡で見たことで変わった意識

    炎症の状態を実際に見たことで、

    ・セルフケアを継続する意識が高まった
    ・無理をしない判断がしやすくなった
    ・喉の乾燥対策を意識するようになった

    と感じています。

    日常のセルフケアについては
    こちらにまとめています。

    👉 上咽頭炎・耳管開放症のセルフケアまとめ


    耳の症状との体感的なつながり

    体調を振り返ると、

    ・炎症が強い日 → 自声強調が出やすい
    ・喉のヒリヒリが強い日 → 耳も違和感
    ・後鼻漏の感覚がある日 → 咳が出やすい

    といった傾向がありました。

    また、

    ・低気圧
    ・花粉の時期

    も症状が出やすいと感じています。

    👉 耳管開放症は気圧で悪化する?
    👉 花粉症で耳管開放症が悪化した体験


    まとめ

    内視鏡検査を受けたことで

    ・上咽頭の炎症の状態
    ・粘液の付着
    ・耳の症状とのつながり

    を視覚的に理解することができました。

    体調の波と上咽頭の状態を意識することで、
    セルフケアや生活の調整がしやすくなったと感じています。

    同じように耳や喉の違和感がある方の
    参考になれば嬉しいです。


    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」

  • 花粉症で耳管開放症が悪化?耳の違和感・自声強調・咳が出る理由と対策【体験談】

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    花粉の時期になると

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・咳
    ・喉のヒリヒリ感

    が同時に悪化することがあります。

    私の場合、花粉症の症状が強くなると
    耳管開放症の違和感も出やすくなるため、
    この時期は特に喉と上咽頭のケアを意識しています。

    この記事では

    花粉症の時期に起きる
    耳・喉・咳の変化と対策
    体験ベースでまとめます。

    ※医療効果を断言するものではありません


    花粉症と耳管開放症の関係

    花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、
    日本では多くの人が悩んでいる症状です。

    アレルギー性鼻炎には

    • 季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)
    • 通年性アレルギー性鼻炎

    の2種類があります。

    特にスギ花粉症は日本人に多く、
    近年は日本人の約25%が花粉症とも言われています。

    花粉によって鼻や上咽頭に炎症が起きると
    耳と鼻をつなぐ耳管の状態にも影響が出ることがあります。


    花粉の時期に耳の違和感が悪化した体験

    花粉が多い時期になると

    ・耳の奥がスースーする
    ・自分の声が響く(自声強調)
    ・耳が詰まったような感覚

    が出やすくなります。

    普段は落ち着いている日でも
    花粉の多い日は症状の波が大きくなる傾向があります。

    👉 耳管開放症の診断までの体験


    咳と喉のヒリヒリ感も同時に出る

    花粉の時期は

    ・喉のイガイガ
    ・咳
    ・乾燥によるしみる感じ

    が強くなることがあります。

    上咽頭は鼻の奥にある部位で、
    ここに炎症があると

    花粉などの刺激に敏感になりやすい

    と言われています。

    慢性上咽頭炎があると
    アレルギー症状が悪化しやすいとも言われています。


    花粉の時期に行っている対策

    この時期は特に

    ・喉の乾燥を防ぐ
    ・水分をこまめに取る
    ・無理に会話を増やさない

    ことを意識しています。

    日常のセルフケアについては
    こちらにまとめています。

    👉 上咽頭炎・耳管開放症のセルフケアまとめ


    鼻うがいの併用について

    花粉の時期は
    鼻うがいを行うことで
    上咽頭の違和感が軽くなる体感があります。

    刺激が強い日は市販のものを使用しています。

    私が使っているのは次の2つです。

    サイナスリンス

    洗浄量が多く
    鼻の奥までしっかり洗えるため
    後鼻漏が気になるときにも使いやすいです。

    ▶Amazonでみる

    https://amzn.to/4l6FUT1

    ▶楽天でみる
    https://item.rakuten.co.jp/neilmed-sinus/10000002/


    ハナノア

    鼻づまりが強いときは
    鼻から入れて口から出すタイプを使うこともあります。

    メントール感があり
    スースーして気持ちいいのが特徴です。

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    👉 鼻うがいのやり方まとめ


    私は右の鼻の奥が狭い

    私の場合は
    右の鼻の奥が狭いと言われています。

    耳鼻科で内視鏡検査をしたときに
    主治医から

    「右の奥が少し狭いですね」

    と言われました。

    そのため
    鼻から鼻へ流す方法だと
    うまく流れないことがあります。


    鼻から口へ出す方法の方がやりやすいこともある

    鼻うがいには

    ・鼻から鼻へ出す方法
    ・鼻から口へ出す方法

    があります。

    サイナスリンスの公式の使い方は
    鼻から鼻へ出す方法です。

    ただ、私の場合は
    鼻の奥が狭いこともあり

    鼻から入れて口から出す方法

    で行うこともあります。

    この方法だと
    鼻の奥まで流れている感覚があり
    やりやすいと感じることがあります。

    ただしこれは
    公式の方法ではないため自己判断になります。


    Bスポット治療をしていた時期の変化

    花粉の時期は
    Bスポット治療後のヒリヒリ感が
    長引きやすいと感じることがありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた記録


    花粉の時期は喉のケアを優先

    耳の違和感が出る日でも
    喉の乾燥を防ぐだけで
    症状の波が少し落ち着くことがありました。

    👉 乾燥対策ルーティン


    花粉症の時期の過ごし方【体験ベース】

    花粉の多い日は

    ・予定を詰めすぎない
    ・会話量を減らす
    ・早めに休む

    ようにしています。

    無理をすると
    耳・喉・咳がすべて悪化しやすいと感じています。


    まとめ

    花粉症の時期は

    ・耳の違和感
    ・自声強調
    ・咳
    ・喉のヒリヒリ感

    が同時に出やすくなります。

    そのため

    ・喉の乾燥対策
    ・鼻うがい
    ・無理をしない

    ことを意識しています。

    同じように花粉の時期に症状が悪化する方の
    参考になれば嬉しいです。

    👉 耳管開放症の病院の選び方はこちら

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」

  • 上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ|症状・原因・治療・セルフケア

    上咽頭炎という言葉を知ったのは、耳管開放症と診断された病院に通い始めたときでした。

    それまで私は
    耳の違和感や自声強調などの症状が続き、耳管開放症と診断されていました。

    その診察の中で医師から

    「上咽頭に炎症がある可能性があります」

    と言われたのがきっかけです。

    鼻でものどでもない
    **「上咽頭」**という場所の炎症が、耳や体調に影響することがあると初めて知りました。

    この記事では、Bスポット療法(EAT)を100回以上受けた体験をもとに

    ・上咽頭炎とは何か
    ・どんな症状が出るのか
    ・Bスポット療法の治療
    ・セルフケア

    についてまとめています。


    上咽頭炎とは

    上咽頭とは
    鼻の奥とのどの間にある部位です。

    普段あまり意識することのない場所ですが、
    ここに炎症が起こるとさまざまな不調が出ることがあります。

    上咽頭には免疫に関わる組織があり、
    体内に入ってきたウイルスや細菌と関係する重要な場所とも言われています。

    また、この部分は神経とも関係が深く、
    慢性的な炎症があると

    ・自律神経の乱れ
    ・慢性的な体調不良

    につながる可能性があるとも言われています。

    私自身も耳の症状だけでなく、
    体の不調が重なることが多くありました。

    👉 耳管開放症の症状まとめ


    上咽頭炎の主な症状(体験ベース)

    上咽頭炎ではさまざまな症状が出ることがあります。

    私の場合は次のような症状がありました。

    ・のどの違和感
    ・後鼻漏
    ・耳の詰まり感
    ・自声強調
    ・頭痛
    ・慢性的なだるさ
    ・不眠

    特に

    耳の症状と体調不良が同時に起こる

    ことが多かったのが特徴でした。

    耳の症状だけでは説明できない体調不良が続いていたため、
    上咽頭炎という可能性を知ったときは少し驚きました。


    Bスポット療法(EAT)とは

    上咽頭炎の治療として行われるのが
    **Bスポット療法(EAT)**です。

    上咽頭に薬剤を塗布し、
    炎症を改善することを目的とした治療です。

    鼻または口から綿棒を入れて
    上咽頭に直接処置を行います。

    正直に書くと、この治療は

    かなり痛いです。

    私の場合は100回以上受けていますが、
    回数を重ねても痛み自体は毎回あります。

    ただ、慣れてくると
    「恐怖感」は少し減ってきます。

    炎症が強い日は
    特に痛みを感じることもありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた体験


    上咽頭炎と耳管開放症の関係

    耳管開放症の患者さんの中には、
    上咽頭に炎症が見つかるケースもあると言われています。

    上咽頭は耳管の近くにあるため、
    炎症があると耳の症状に影響する可能性も考えられています。

    実際に本でも

    上咽頭炎が改善すると耳管開放症の症状が改善するケースがある

    と書かれていました。

    医学的にすべてのケースに当てはまるわけではありませんが、
    私自身も上咽頭のケアを続けることで

    ・症状の波が小さくなる
    ・体調が安定する

    と感じることが増えました。


    セルフケアの重要性

    上咽頭炎のケアでは
    治療と同じくらい重要だと感じているのが

    日常のセルフケアです。

    私が続けているのは

    ・鼻うがい
    ・乾燥対策
    ・生活習慣の見直し

    などです。

    👉 上咽頭炎・耳管開放症のセルフケアまとめ


    鼻うがい

    上咽頭炎のセルフケアとして
    鼻うがいはかなり役立っています。

    私は普段

    サイナスリンス

    を使うことが多いです。

    洗浄量が多く、
    鼻の奥までしっかり洗える感じがあります。

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    鼻づまりが強いときは
    ハナノアを使うこともあります。

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    https://item.rakuten.co.jp/sundrug/4987072061268/


    私は右の鼻の奥が狭い

    私の場合は
    右の鼻の奥が狭いと言われています。

    耳鼻科でカメラ(内視鏡)検査をしたときに
    主治医から

    「右の奥が少し狭いですね」

    と言われました。

    そのため
    鼻から鼻へ流す方法だとうまく流れないことがあります。


    鼻から口へ出す方法の方がやりやすいこともある

    鼻うがいには

    ・鼻から鼻へ出す方法
    ・鼻から口へ出す方法

    があります。

    サイナスリンスの公式の使い方は
    鼻から鼻へ出す方法です。

    ただ、私の場合は
    右の鼻の奥が狭いこともあり

    鼻から入れて口から出す方法

    で行うこともあります。

    この方法だと
    鼻の奥まで流れている感覚があり、
    やりやすいと感じることがあります。

    ただしこれは
    公式の使い方ではないため自己判断になります。

    サイナスリンスの公式の方法は
    あくまで

    鼻から鼻へ出す方法

    です。

    人によっては
    この方法が合わないこともあると思います。

    そのため、無理に同じ方法を続けるのではなく
    自分の体質に合った方法を選ぶことが大切だと感じています。


    乾燥対策

    上咽頭炎は
    乾燥すると症状が悪化しやすいと感じています。

    そのため
    部屋の湿度を保つようにしています。

    加湿器を使うだけでも
    のどや鼻の乾燥がかなり違うと感じました。

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    まとめ

    上咽頭炎は
    症状が分かりにくく、
    診断まで時間がかかることもあります。

    私自身も耳の症状が続く中で
    ようやく上咽頭炎という可能性を知りました。

    Bスポット療法は

    ・回数が必要
    ・痛みもある

    治療ですが

    続けていく中で

    ・症状の波が減る
    ・セルフケアで維持できる

    と感じるようになりました。

    同じような症状で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

  • 上咽頭炎・耳管開放症の乾燥対策ルーティン|湿度50〜60%・濡れマスク・白湯でヒリヒリ予防


    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

    耳管開放症や上咽頭炎は、乾燥するとヒリヒリ感やしみる感覚が悪化しやすいと感じています。
    特に Bスポット治療後は粘膜が敏感になるため、乾燥対策を習慣化しました。

    この記事では、私が毎日行っている
    上咽頭炎・耳管開放症の乾燥対策ルーティンをまとめています。

    ※医療効果を断言するものではなく
    ※あくまで体験ベースのセルフケア記録です

    👉 Bスポット治療を100回受けた効果の記録はこちら


    乾燥すると症状が悪化する理由(体感ベース)

    私の場合、乾燥している日は次の症状が出やすくなります。

    ・喉の奥〜上咽頭のヒリヒリ感
    ・耳の詰まり感
    ・後鼻漏の増加
    ・Bスポット後の刺激感

    乾燥している日は症状の波が大きくなるため、
    湿度管理が一番重要だと感じています。

    👉 上咽頭炎と耳の関係|内視鏡でわかったこと


    私の乾燥対策ルーティン

    ① 湿度は50〜60%をキープ

    湿度計を置いて常にチェックしています。

    湿度が 50%を下回るとヒリヒリ感が出やすいため、
    そのタイミングで加湿を開始します。

    ※加湿しすぎ(70%以上)は
    結露やカビの原因になるため注意しています


    ② 寝室は夏以外加湿器

    寝ている間に乾燥すると、
    朝起きたときの喉の状態が悪くなるため

    基本夏以外は加湿しています。

    特に暖房を使う時期は空気がかなり乾燥するため、
    夜間の湿度を保つ目的で使用しています。

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    https://a.r10.to/hkto0L


    ③ リビングは加湿空気清浄機

    日中長く過ごすリビングでは
    加湿機能付き空気清浄機を使用しています。

    ・加湿
    ・花粉対策
    ・風邪予防

    をまとめてできるため、
    乾燥する時期は常時稼働しています。

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    https://amzn.to/46GFVXP

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    https://a.r10.to/hFthWE

    👉 花粉症で耳管開放症が悪化した体験はこちら


    ④ 濡れマスクをして就寝

    寝ている間の乾燥対策として
    濡れマスクを使っています。

    効果を感じているポイントは

    ・喉の乾燥予防
    ・花粉対策
    ・風邪予防

    朝起きたときの
    上咽頭のヒリヒリ感が軽くなる体感があります。

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    ⑤ 枕元に白湯を置く

    夜中に喉が乾いたとき
    すぐ飲めるように

    枕元に水筒で白湯を置いています。

    少し飲むだけでも
    喉の刺激感が落ち着くことがあります。


    Bスポット後は特に乾燥対策を強化

    Bスポット治療後は粘膜が敏感になるため

    ・加湿
    ・濡れマスク
    ・白湯

    この3つを必ずセットで行っています。

    👉 Bスポット治療後のセルフケアまとめ


    鼻うがいとの併用について

    乾燥対策に加えて
    鼻うがいを併用することで粘膜環境が整いやすいと感じています。

    👉 鼻うがいのやり方まとめ

    普段は

    ・サイナスリンス
    ・ハナノア
    ・手作り生理食塩水

    の3種類を症状に合わせて使い分けています。

    👉 鼻うがい比較|サイナスリンス・ハナノア・手作り


    まとめ|乾燥対策は毎日の積み重ね

    耳管開放症・上咽頭炎のヒリヒリ対策として
    私が続けている乾燥対策は

    ・湿度50〜60%を維持
    ・寝室は暖房使用時のみ加湿器
    ・リビングは加湿空気清浄機
    ・濡れマスクで就寝
    ・枕元に白湯

    上咽頭炎や耳管開放症は乾燥すると症状が悪化しやすいため、日常的な乾燥対策を続けることが大切だと感じています。

    どれも特別なことではありませんが、
    毎日続けることで症状の波が安定しやすくなったと感じています。

    乾燥しやすい季節の参考になれば嬉しいです。


    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

  • Bスポット治療後のセルフケアまとめ|ヒリヒリ・鼻水・だるさ対策の実体験

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    Bスポット治療のあと、

    ・ヒリヒリ感
    ・しみる感じ
    ・大量の鼻水
    ・だるさ

    が出ることがありました。

    耳管開放症や上咽頭炎がある体質のため、
    治療後は粘膜が敏感になり、
    乾燥で症状が悪化しやすいと感じています。

    この記事では、私が実際に行っている
    Bスポット治療後のセルフケア方法をまとめました。

    ※個人の体験です
    ※医療効果を保証するものではありません
    ※目的は不快感の軽減です


    Bスポット治療後に出る症状(私の場合)

    私の場合、治療後に次のような症状が出ることがありました。

    ・上咽頭のヒリヒリ感
    ・乾燥によるしみる感じ
    ・少量の出血後の違和感
    ・水のような鼻水が増える
    ・強いだるさ

    特に最初の頃は、
    だるさが当日〜翌日だけでなく
    2〜3日続くこともありました。

    回数を重ねるにつれて軽くなりましたが、
    治療を始めたばかりの時期は
    体がかなり疲れる感覚がありました。

    👉 Bスポット治療を100回受けた効果の記録


    まず最優先:乾燥対策(加湿+マスク+白湯)

    治療後は乾燥でしみやすくなるため、
    私は 「加湿+マスク+白湯」 をセットで行っています。


    湿度は50〜60%をキープ

    湿度計を置いて常にチェックしています。

    50%を下回ると
    ヒリヒリ感が出やすくなるため
    加湿を開始します。

    ※加湿しすぎ(70%以上)は結露やカビの原因になるため
    50〜60%を目安にしています。


    寝室は夏以外加湿器

    寝ている間に乾燥すると
    朝起きたときの喉の状態が悪くなるため

    秋〜冬の暖房時期のみ
    加湿器を使用しています。

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    リビングは加湿空気清浄機

    日中長く過ごすリビングでは
    加湿機能付き空気清浄機を使用しています。

    ・加湿
    ・花粉対策
    ・風邪対策

    をまとめてできるため
    乾燥時期は常時稼働しています。

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    就寝時の乾燥対策(普段とBスポット後)

    私の場合、
    普段とBスポット治療後で対策を使い分けています。


    普段の就寝時:ナイトミンで鼻呼吸

    普段は、口呼吸を防ぐため
    ナイトミンの鼻呼吸テープを使っています。

    上咽頭炎は
    口呼吸で悪化しやすいと感じているため、

    ・寝ている間の乾燥予防
    ・鼻呼吸の維持

    の目的で使っています。

    ばんそうこうだと肌が荒れることがありましたが、
    ナイトミンの方が肌トラブルが少なく使いやすいと感じています。

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    Bスポット治療後:濡れマスク

    Bスポット治療のあと は
    鼻が詰まりやすくなることがあるため、

    濡れマスクで乾燥対策をしています。

    濡れマスクを使うと

    ・上咽頭の乾燥予防
    ・ヒリヒリ感の軽減

    につながる感覚があります。

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    枕元に白湯を置く

    夜中に喉が乾いたとき
    すぐ飲めるように

    枕元に水筒で
    白湯を置いています。

    少し飲むだけでも
    喉の刺激感が落ち着く感覚があります。

    👉 乾燥対策ルーティン


    鼻うがいは3種類を使い分け

    Bスポット治療後や刺激が強い時期は
    3種類の鼻うがいを使い分けています。


    サイナスリンス(普段用)

    普段は
    サイナスリンスをメインで使っています。

    洗浄量が多く
    鼻の奥まで洗える感覚があり

    後鼻漏が気になるときにも
    使いやすいです。

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    ハナノア(鼻づまりが強いとき)

    鼻が詰まっているときは
    ハナノアを使うこともあります。

    鼻から入れて口から出すタイプで
    スースーして気持ちいいのが特徴です。

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    手作り生理食塩水(普段ケア)

    症状が落ち着いているときは
    水+食塩で作った
    手作り生理食塩水を使うこともあります。

    ・コストを抑えられる
    ・日常ケアとして続けやすい

    ヒリヒリが強い日は
    無理に行いません。

    ※出血が止まってから行っています
    ※治療直後は行いません

    👉 鼻うがいの詳しいやり方はこちら


    私は右の鼻の奥が狭い

    私の場合は
    右の鼻の奥が狭いと言われています。

    耳鼻科で内視鏡検査をしたときに

    「右の奥が少し狭いですね」

    と言われました。

    そのため
    鼻から鼻へ流す方法だとうまく流れないことがあります。


    大量の鼻水が出るとき

    Bスポット後は
    水のような鼻水が増えることがあります。

    そのため

    ・こまめにやさしくかむ
    ・鼻うがいで流す

    を意識しています。

    強くかむと
    しみるため注意しています。


    だるさが強い日の過ごし方

    治療後は

    当日〜翌日だけでなく
    2〜3日だるさが続くこともありました。

    そのため

    ・予定を入れない
    ・帰宅後は安静
    ・水分を多めにとる

    ことを意識しています。

    無理に動くと
    だるさが長引く感じがありました。


    私の治療当日の流れ

    ① 帰宅後は安静
    ② 出血が止まってから鼻うがい
    ③ 白湯を少しずつ飲む
    ④ 部屋を加湿
    ⑤ 就寝時は濡れマスク

    翌日以降
    → 状態を見てサイナスリンス中心に戻す


    注意していること

    ・治療直後は鼻うがいをしない
    ・出血があるときは触らない
    ・強く鼻をかまない
    ・先生の指示を優先する


    まとめ

    Bスポット治療後は

    ・ヒリヒリ感
    ・鼻水
    ・だるさ

    が出やすいですが

    ・乾燥を防ぐ
    ・鼻うがいを使い分ける
    ・無理をしない

    ことで体感がかなり変わりました。

    同じように
    治療後の不快感に悩んでいる方の
    参考になればうれしいです。


    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら

    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

  • Bスポット治療は何回で効果?100回受けた私の痛み・回数・変化の体験談(EAT)

    耳管開放症の症状改善を期待して
    **Bスポット治療(EAT)**を受けました。

    痛みはどのくらいなのか、効果はあるのか、
    通院回数はどれくらい必要なのかなど、
    実際の体験をもとにまとめています。

    はじめての方はこちら

    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    Bスポット治療とは?

    ※イメージ図(日本病巣疾患研究会より)

    Bスポット治療とは、上咽頭(鼻の奥の部分)に薬剤を塗布し、
    炎症を改善していく治療法です。

    正式名称は

    上咽頭擦過療法(EAT:Epipharyngeal Abrasive Therapy)

    とも呼ばれています。

    上咽頭は耳管とも関係があるため、

    ・耳管開放症
    ・後鼻漏
    ・慢性的なのどの違和感
    ・自律神経症状

    などに対して行われることがあります。

    私はこの治療を、
    耳管開放症の症状改善を目的に始めました。

    👉 上咽頭炎と耳の関係|内視鏡でわかったこと


    初めてのBスポット治療は人生で一番痛かった

    初めてのBスポット治療は、想像をはるかに超える痛みでした。

    綿棒で上咽頭をこすられるたびにえづいてしまい、
    何度も吐きそうになりました。

    涙も止まらず、

    「こんなに痛い治療があるのか」

    と思ったほどです。

    正直、人生で一番痛かったかもしれません。

    それでも、

    ここを治さないと変わらない

    という思いで通い続けることを決めました。


    すぐの変化

    一般的には、Bスポット治療は
    すぐに効果が出るものではないと言われています。

    ただ、私の場合は

    治療直後に耳が軽くなり、
    耳管の開放感が一時的に減る感覚がありました。

    その一方で、

    当日〜翌日にかけて症状が強く出る
    いわゆる「反動」がありました。


    Bスポット治療の反動とは?

    Bスポット療法(上咽頭擦過療法:EAT)の反動とは、
    治療後に一時的に症状が悪化したり
    新たな症状が出たりする

    好転反応(副反応)

    のことを指します。

    私の場合は

    ・だるさ
    ・のどの違和感
    ・耳の症状の一時的な悪化

    などが出ることがありました。

    ただ、この反動は
    回数を重ねるうちに徐々に軽くなっていきました。


    痛みの強さ
    ★★★★★

    効果の実感
    ★★★★☆


    回数を重ねて感じた変化

    「痛いけど、効果があるかもしれない」

    そう思えたことで、通院を続ける決意ができました。

    内視鏡検査で慢性上咽頭炎があると分かり、
    原因がはっきりしたことも大きかったです。

    30回ほど通った頃には

    ・頭痛
    ・めまい

    が明らかに減り、
    耳の詰まり感も半分程度まで軽くなりました。

    50回ほどで、

    耳の詰まりは
    8割ほど改善。

    そこからは大きな変化はなく、
    横ばいの状態が続いています。

    出血は10回目くらいから減り、
    えづきもその頃から少し慣れてきました。


    もともと咳喘息にも悩んでいましたが、

    Bスポット治療を続ける中で
    咳の頻度はかなり減りました。

    耳の症状についても、

    昔の状態を「10」とすると
    現在の開放感は

    2程度まで軽減

    しています。

    完全に症状がなくなったわけではありませんが、

    ・めまい
    ・頭痛

    は明らかに減り、
    日常生活はかなり楽になりました。

    今では、

    鍼治療のような感覚で定期的に通院しています。

    👉 花粉症で耳管開放症が悪化した体験はこちら


    内視鏡検査で慢性上咽頭炎と診断

    Bスポット治療の際に、
    内視鏡で上咽頭の状態を確認してもらいました。

    その結果、

    慢性上咽頭炎

    があると診断されました。

    耳管開放症だけだと思っていたため、
    炎症が関係していると知ったときは
    正直驚きました。

    医師からは

    上咽頭の炎症が耳の症状に影響している可能性がある

    と説明を受けました。

    さらに、

    慢性上咽頭炎は
    のどの炎症が迷走神経を刺激し、
    自律神経のバランスに影響することで

    ・倦怠感
    ・めまい
    ・頭痛
    ・不眠
    ・胃腸の不調

    などの症状につながることもあると言われました。

    そのため、Bスポット治療は

    ・耳管開放症
    ・慢性上咽頭炎

    両方の改善を目的として
    続けていくことになりました。

    👉 上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ


    通院回数と頻度

    一般的には、Bスポット治療は

    週2〜3回

    程度通院した方がよいとされています。

    ただ、私は

    仕事や通院の都合もあり
    2週間に1回

    のペースで通っていました。

    治療の際は

    内視鏡を入れて
    しっかり上咽頭に薬を塗布する方法でした。

    症状がひどいときだけ
    週1回のペースに増やしてもらうこともありました。

    頻繁に通えた方が効果は出やすいと説明を受けましたが、

    現実的には難しい方も多いと思います。

    自分の生活に合わせて、無理のないペースで続けることが大切

    だと感じました。


    自宅でできるセルフケア

    Bスポット治療と並行して、
    私が続けているセルフケアが

    鼻うがいです。

    鼻の奥を洗浄することで
    上咽頭の炎症が軽くなる感覚があり、
    Bスポット治療の補助として続けています。

    私が使っているのはこちらです。

    サイナスリンス

    ▶ Amazonで見る
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    ▶ 楽天で見る
    https://item.rakuten.co.jp/neilmed-sinus/10000002/

    鼻うがいについては
    こちらの記事で詳しく書いています。

    👉 鼻うがい比較|サイナスリンス・ハナノア・手作り


    まとめ

    Bスポット治療は
    正直かなり痛みのある治療でした。

    それでも続ける中で

    ・頭痛やめまいの減少
    ・耳の開放感の軽減
    ・咳の改善

    など、少しずつ変化を感じることができました。

    内視鏡検査で慢性上咽頭炎があると分かり、
    原因が見えたことも
    通院を続ける大きな支えになりました。

    効果の出方や回数には個人差があると思いますが、
    私の場合は

    「継続することで徐々に改善を実感する治療」

    でした。

    次の記事では
    2022年のコロナ感染をきっかけに
    症状がどのように悪化したのかをまとめています。

    👉 コロナ後遺症で耳管開放症が悪化した体験はこちら