👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
👉 「耳管開放症の症状まとめ」
■まとめ(最初)
耳管機能検査は、耳管の開閉を確認するための検査です。
鼻と耳にプローブを装着し、嚥下(つばを飲み込む動作)による圧の変化を測定します。
ただし、検査で異常が出ないこともあり、最終的には自覚症状が重要になります。
■耳管機能検査とは?
耳管機能検査は、耳と鼻をつなぐ「耳管」の働きを調べる検査です。
耳管は通常閉じており、嚥下やあくびなどのタイミングで一時的に開きます。
この開閉が正常に行われているかを確認するために、
圧の変化を利用して測定するのが耳管機能検査です。
検査では、
・鼻腔に圧変化を与えるための鼻腔プローブを挿入
・外耳道にイヤープローブを装着
・嚥下(つばを飲み込む)を行う
という流れで進みます。
嚥下の瞬間に耳管が開くため、そのときの圧の変化をグラフとして記録し、
耳管が正常に開閉しているかを評価します。
■実際の検査の流れ(体験)
私が受けた検査では、まず耳にイヤープローブを装着し、
その後に鼻にプローブを入れて圧をかける準備をしました。
準備が終わると、
「つばを飲み込んでください」
と指示され、そのタイミングで測定が行われます。
鼻に入れる器具は少し違和感がありますが、
強い痛みはなく、短時間で終わる検査でした。
数回繰り返して測定することもあり、
そのたびに嚥下のタイミングを合わせる必要があります。
■検査できる病院は限られる
耳管機能検査は専用の機器が必要なため、
すべての耳鼻科で受けられるわけではありません。
そのため、
👉「耳管機能検査 病院」
👉「耳管機能検査 クリニック」
などで調べて、事前に実施しているか確認するのがおすすめです。
私も最初は対応していないクリニックに行ってしまい、
改めて検査できる病院を探すことになりました。
■検査結果に異常が出ないこともある
本にも書かれていた通り、耳管開放症は
👉「検査で異常が出ないことがある」
という特徴があります。
これは、
・症状が日内で変化する
・検査時に状態が再現されない
・軽度の場合は数値に反映されにくい
といった理由があるためです。
つまり、検査結果が正常でも
症状がある場合は否定できないということです。
■耳管開放症は自覚症状が重要
耳管開放症では、
・自声強調(自分の声が響く)
・呼吸音が聞こえる
・耳の違和感や詰まり感
といった症状が特徴的です。
こうした症状は、検査結果以上に重要な判断材料になります。
そのため、診察では
「どんな症状があるか」
「どのタイミングで悪化するか」
といった点が詳しく確認されます。
■私の検査結果
私の場合は、検査でも明確に耳管の開放が確認されました。
グラフにもはっきりと変化が出ており、
比較的わかりやすい状態だったと思います。
ただし、同じような症状でも
検査に出ないケースもあるため、
検査結果だけで判断されるわけではない
という点は理解しておく必要があります。
■これから検査を受ける方へ
これから耳管機能検査を受ける方は、
・多少の痛みはあるが我慢出来る程度
・短時間で終わる検査
・結果に出ないこともある
このあたりを知っておくと安心です。
検査はあくまで診断の一部であり、
最終的には症状と合わせて総合的に判断されます。
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