タグ: 鼻すすり

  • 耳管開放症と鼻すすり|一時的に楽になるけど悪化する?鼻すすり型だった私の体験と対策

    まとめ(最初)

    ・鼻すすりで一時的に耳管開放症の症状が軽くなることがある
    ・しかし繰り返すことで悪化する「鼻すすり型耳管開放症」になる可能性がある
    ・私も典型的なタイプで、回数を減らしていくことで症状が安定してきた


    ※はじめての方はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    私は典型的な「鼻すすり型耳管開放症」でした

    私の場合、耳管開放症の中でも
    いわゆる「鼻すすり型」の特徴が強いタイプでした。

    違和感があると、無意識に鼻をすすってしまい、

    ・自分の声が頭の中で響く
    ・呼吸音が大きく感じる
    ・耳がこもるような違和感が出る

    といった症状が出ていました。

    特に後鼻漏があるときは、
    喉に流れる感覚が気になってしまい、
    反射的に鼻すすりをしてしまうことが多かったです。


    鼻すすりをすると一時的に楽になる

    鼻すすりをすると、

    ・耳の違和感が軽くなる
    ・声の響きが少し落ち着く

    という感覚があります。

    私もこの「一瞬楽になる感じ」に助けられていて、
    気づけば1日に何度も繰り返していました。

    実際に、鼻すすりで症状が楽になる人は多く、
    これがクセになる大きな理由だと思います。


    しかし長い目で見ると悪化していった

    最初は軽い対処のつもりでしたが、
    続けていくうちに明らかに変化が出てきました。

    ・症状が出る回数が増える
    ・少しの違和感でも反応するようになる
    ・安定している時間が減る

    という状態になり、
    どんどん悪循環に入っていきました。

    「楽になるからやる」が、
    結果的に症状を強めていたと感じています。


    鼻すすり型耳管開放症とは

    鼻すすりを繰り返すことで、
    耳管の状態が不安定になり、
    慢性的に症状が出やすくなる状態を

    「鼻すすり型耳管開放症」

    と呼ぶことがあります。

    私もまさにこの状態で、

    違和感 → 鼻すすり → 一時的に楽 → また違和感

    というループから抜けられなくなっていました。


    なぜ悪化するのか(体感)

    はっきりした原因は分かりませんが、
    私の体感としては

    ・耳に圧がかかる
    ・耳管の開閉バランスが崩れる
    ・粘膜に刺激が加わる

    といった影響があるように感じました。

    また、「違和感が出たら鼻すすり」というクセが強くなり、
    より症状に敏感になってしまったのも大きかったです。


    やめるのはかなりきつい

    正直に言うと、鼻すすりはかなりやめにくいです。

    ・無意識でやってしまう
    ・やらないと気持ち悪い
    ・我慢すると逆に意識してしまう

    という状態になるため、
    すぐにやめるのは難しいと感じました。


    回数を減らしていくと変化が出た

    完全にやめるのではなく、
    「回数を減らす」ことを意識すると、

    ・急な悪化が減る
    ・耳の状態が安定する
    ・違和感の波が小さくなる

    といった変化がありました。

    特に、「すぐ鼻すすりに頼らない」だけでも
    かなり違いを感じました。


    私が意識している対策

    鼻すすりを減らすために、

    ・気づいたらやめる
    ・軽く鼻をかむ
    ・水分をこまめにとる
    ・鼻うがいで流す

    といったことを意識しています。

    また、乾燥していると悪化しやすいため、
    加湿も意識しています。


    無理にゼロにしなくていい

    鼻すすりはクセなので、
    いきなり完全にやめる必要はありません。

    私も最初は「絶対やめる」と思っていましたが、
    それがストレスになって逆効果でした。

    今は

    ・気づいたら止める
    ・少しずつ減らす

    というスタンスで続けています。


    まとめ(最後)

    ・鼻すすりで一時的に楽になることはある
    ・しかし繰り返すと悪化する可能性が高い
    ・鼻すすり型耳管開放症になる人もいる
    ・少しずつ減らすだけでも症状は安定しやすくなる

    耳管開放症は、日常のクセの影響を強く受ける症状です。

    鼻すすりもそのひとつで、
    「楽になるから続ける」のではなく、
    長期的な視点で見直すことが大切だと感じました。


    関連記事

    👉 耳管開放症と後鼻漏
    👉 耳管開放症と水分不足
    👉 鼻うがいのデメリット
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」

  • 耳管開放症の人がやってはいけないこと|悪化した生活習慣

    耳管開放症は、日常生活のちょっとした行動で症状が悪化することがあります。

    私自身も最初は原因が分からず
    「なぜこんなに耳がつらいんだろう」と感じることが何度もありました。

    長い間症状と付き合う中で、生活習慣を振り返ってみると
    耳管開放症の症状が悪化しやすい行動がいくつかあることに気づきました。

    この記事では、私の体験をもとに

    ・耳管開放症の人が気をつけた方がいいこと
    ・症状が悪化しやすかった行動

    をまとめています。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」
    👉 「耳管開放症の症状まとめ」


    激しい運動をしたとき

    私の場合、運動したあとに
    耳の症状が強くなることがありました。

    特に

    ・運動後
    ・呼吸が荒くなったあと
    ・体が脱水気味のとき

    に、自声強調が強くなることがありました。

    耳管開放症では、体調や水分量の変化によって
    耳の開放感が強くなることもあると言われています。

    ただ、運動がすべて悪いというわけではないと思っています。

    私はジョギングではなく
    軽いウォーキングをすることが多いのですが、ウォーキング程度なら問題ないことが多いです。

    激しい運動よりも
    無理のない運動の方が体調は安定していると感じています。


    カフェイン(コーヒー)

    私の場合、コーヒーを飲んだあとに
    耳の違和感が強くなると感じることがありました。

    カフェインには利尿作用があり、
    水分が体から出やすくなることがあります。

    そのため

    ・コーヒーをたくさん飲んだ日
    ・水分が少ない日

    などは、耳の開放感が強くなることがありました。

    もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが、
    耳管開放症では脱水が関係すると言われることもあるため、

    コーヒーを飲むときは
    水分も一緒にとるように意識しています。


    ホットヨガをしていた時期もありました

    実は以前、私は
    ホットヨガをしていた時期がありました。

    当時は耳管開放症のことをよく知らず、
    体に良いと思って通っていました。

    ホットヨガは

    ・高温の環境
    ・大量の発汗

    がある運動です。

    今振り返ると

    ・汗をたくさんかく
    ・脱水気味になる
    ・耳の開放感が強くなる

    という体感がありました。

    耳管開放症は脱水によって症状が悪化することもあると言われているため、
    私の場合はあまり合っていなかったのかもしれません。

    もちろん体質によって違うと思いますが、
    耳の違和感が強いときは無理をしない方が良いと感じています。

    現在は激しい運動は控え、
    ストレッチや軽い運動をするようにしています。

    ストレッチ程度であれば体への負担も少なく、
    体調も比較的安定していると感じています。


    脱水や水分不足

    耳管開放症は

    脱水で悪化することがある

    とも言われています。

    私も

    ・水分が少ない日
    ・体調が悪い日

    は、耳の違和感が強くなることがありました。

    そのため現在は

    ・こまめに水分をとる
    ・体調が悪い日は無理をしない

    ことを意識しています。

    脱水になりやすい運動として

    ・サウナ
    ・ホットヨガ
    ・長時間ランニング

    などは体調によっては注意が必要だと感じています。


    鼻をすするクセ

    私の場合は
    鼻をすすってしまうクセがあります。

    耳管開放症では、鼻をすすると
    耳管が一時的に閉じることで症状が軽くなることがあります。

    実際に私も

    ・鼻をすする
    ・耳の違和感が少し軽くなる

    と感じることがあります。

    ただし、強くすすったり
    何度も繰り返してしまうと
    クセになってしまうこともあると言われています。

    そのため私は

    ・強くすすりすぎない
    ・できるだけ自然に戻るのを待つ

    ように意識しています。


    ピルを飲んでいた時期

    これは個人的な体験ですが、
    20代前半に

    低用量ピルを飲んでいた時期

    がありました。

    その頃は今振り返ると
    耳の症状がかなり強かったように思います。

    ただ、後になって分かったのですが
    私の場合は

    慢性上咽頭炎

    が長く続いていた可能性がありました。

    そのため耳の症状の原因が
    ピルだったのかどうかは分かりませんが、

    体調の変化と耳の症状は
    関係していることもあるのではないかと感じています。


    無理に鼻うがいをすること

    鼻うがいは合う人には良い方法ですが、
    無理に行うと耳に違和感が出ることもあります。

    特に

    ・両鼻が詰まっているとき
    ・強く押しすぎるとき

    は注意が必要だと思います。

    鼻うがいについては
    こちらの記事でもまとめています。

    👉 鼻うがいで耳に水が入る原因


    私が気をつけていること

    現在は次のことを意識しています。

    ・激しい運動は控える
    ・水分をしっかりとる
    ・鼻を強くすすらない
    ・無理に鼻うがいをしない

    少しずつ生活を調整することで、
    耳の症状が落ち着くこともあると感じています。


    まとめ

    耳管開放症は、日常生活の影響を受けやすい症状だと思います。

    私の体験では

    ・激しい運動
    ・脱水
    ・鼻のすすり
    ・無理な鼻うがい

    などで症状が悪化することがありました。

    体調や症状には個人差があるため、
    無理のない範囲で生活を調整していくことが大切だと感じています。

    上咽頭炎の症状・治療・セルフケアの全体像はこちら
    👉「上咽頭炎(Bスポット・EAT)完全まとめ」