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耳管開放症になると、
ただ会話をするだけでもつらいと感じることがあります。
私の場合、特にきつかったのは
立ったまま話すとき と
長く会話が続くとき でした。
もともと会話そのものが苦手だったというより、
症状のせいで「普通に話すこと」がしんどくなった感覚です。
相手と話しているだけなのに、
・自分の声が頭の中に響く
・相手の声に集中しにくい
・会話の途中で疲れてしまう
・立っているとだんだん悪化してくる
ということがありました。
この記事では、耳管開放症で会話がつらかった理由と、
実際に感じていた違和感、
少しでも楽にするために意識していたことを体験ベースでまとめます。
耳管開放症で会話がつらい一番の理由
耳管開放症で一番つらい症状のひとつが、
自声強調 です。
自分の声が普通以上に大きく、
頭の中や耳の奥に響くように感じる症状で、
会話中はこれがかなり気になります。
普通なら相手の話に集中できるはずなのに、
耳管開放症の症状が強いと
自分の声ばかり気になってしまいます。
しかも、響き方が不快なので、
話せば話すほどしんどくなっていきます。
「少し会話しただけなのに疲れる」
「話したあとにぐったりする」
と感じることがあるのは、
単なる気のせいではなく、
こういう症状の積み重ねがあるからだと思っています。
実際に感じていた会話中の違和感
私が会話中に感じていた違和感は、
ひとつではありませんでした。
たとえば、
・自分の声がこもって響く
・相手の声が少し遠く感じる
・声量の調整が分かりにくい
・話しながら耳の違和感が強くなる
・会話が続くほど疲れる
という感じです。
特につらかったのは、
自分では普通に話しているつもりなのに、感覚がズレること でした。
声が小さすぎるのか、
逆に大きすぎるのか分からなくなって、
それがまたストレスになります。
会話って本来は自然にするものだと思うのですが、
耳管開放症の症状が強い日は
「どう話すか」を常に気にしてしまうので、
すごく疲れます。
立って話すと特にきつかった
私の場合、仕事の記事でも書いたように、
立っている時間が長いと症状が悪化しやすい と感じています。
会話でもそれは同じで、
座って話すよりも、
立ったまま会話すると明らかにきついことが多かったです。
立っていると、
・耳の開いた感じが強くなる
・自声強調が悪化する
・頭や首まわりがしんどくなる
・会話に集中しづらくなる
という流れになりやすく、
だんだん会話どころではなくなってきます。
特に接客や立ち話のように、
その場ですぐ終われない会話は負担が大きかったです。
「立って話すだけでそんなに違うの?」と思われるかもしれませんが、
私にとってはかなり大きな差でした。
横になると少し楽になるのに、
立っていると悪化しやすいというのは、
耳管開放症らしい特徴のひとつだと思います。
会話量が多い環境もかなりしんどい
一対一で短く話すだけなら、
まだ何とかなる日もあります。
でも、会話量が多い環境では
一気につらさが増しました。
たとえば、
・接客
・職場での雑談が多い環境
・複数人での会話
・声を張る必要がある場面
こういう状況では、
自分の声が響く不快感と疲労感がどんどん強くなります。
相手の話を聞きながら、
自分も受け答えをして、
さらに声量も調整しないといけないので、
耳管開放症の症状があると負担が大きいです。
会話が続くほど、
「早く終わってほしい」と思ってしまうこともありました。
会話そのものが嫌なわけではないのに、
症状のせいでそう感じてしまうのはつらかったです。
調子が悪い日は会話そのものがストレスになる
耳管開放症は日によって波があります。
比較的軽い日は
そこまで気にならないこともありますが、
悪い日は本当に会話がしんどいです。
特に、
・朝から症状が強い日
・疲れている日
・水分不足っぽい日
・ストレスが強い日
は、会話のつらさも大きくなりやすいです。
私の場合、こういう日は
会話の途中で耳の違和感が強くなったり、
頭がぼんやりしてきたりして、
余計にしんどくなりました。
私が少しでも楽にするために意識していたこと
完全に治るわけではないですが、
会話の負担を少しでも減らすために意識していたことがあります。
① 長く話しすぎない
会話が長引くほどつらくなるので、
必要以上に無理して話し続けないようにしていました。
② 立ちっぱなしを避ける
立ったまま会話すると悪化しやすいので、
座れるときはなるべく座るようにしていました。
③ 調子が悪い日は無理しない
「今日はしんどい日だ」と分かる日は、
会話量が多くなる予定をできるだけ避けたり、
必要最低限にしたりしていました。
④ 自分を責めない
うまく話せなかったり、
会話で疲れてしまったりすると
落ち込むこともあります。
でも、これは性格の問題ではなく、
症状による部分が大きいと思っています。
会話がつらいのは甘えじゃないと思う
耳管開放症は見た目で分かりにくいので、
周りからは伝わりにくい症状だと思います。
でも実際には、
・自分の声が響く
・立つと悪化しやすい
・長く話すと疲れる
・会話の環境によってかなり差がある
という、はっきりしたつらさがあります。
だから、会話がしんどいと感じても
「自分が弱いだけ」と思わなくていいと思います。
私自身、仕事や日常の中で
会話が負担になることでかなり悩みましたが、
今は「無理しない方がいい日もある」と考えるようになりました。
まとめ
耳管開放症で会話がつらい理由は、
・自声強調で自分の声が響く
・相手の声に集中しにくくなる
・立って話すと悪化しやすい
・長く話すほど疲れてしまう
といったことが重なるからです。
特に私の場合は、
立ち仕事や接客のように
立ったまま会話が続く環境がかなりきつかったです。
会話がつらいと感じるのは、
気のせいでも甘えでもなく、
症状の影響が大きいのだと思います。
少しでも楽にするには、
無理に話し続けないこと、
立ちっぱなしを避けること、
調子の悪い日は会話量を減らすことも大切だと感じています。
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